テレクラのデメリット
当ページでは、テレクラに存在している数々のデメリットについて考えてみたいと思います。
まずは、テレクラが衰退してしまった理由からひも解いて行きましょう。
デメリット①店舗に行く必要がある
テレクラのデメリットについてまず挙げるとすれば「面倒である」という点ではないでしょうか。
ライブチャットを利用すれば自宅にいながらチャットレディーと楽しい会話をすることが出来ますので、段々と店舗へ足を運ぶのが面倒くさくなってしまうのが通常です。
仕事に疲れたとき、わざわざ店舗によって時間を浪費するよりも、自宅で気軽に使えるサービスを利用した方が当然楽です。
ちょっとした憩いの時間、ライブチャットでチャットレディーとエッチな会話をしようというモチベーションは生まれるかもしれませんが、流石にテレクラまで足を運ぼうとは思いません。
デメリット②利用層が少数
テレフォンセックスは、場合によってはリアルセックス以上奥の深い快感をもたらすモノだと言われています。
しかし、テレフォンセックスの方法が分からない・快楽を得られないといった男性も多く、実際はかなりニッチな需要であると言わざるを得ません。
テレフォンセックスには、やっぱりある程度ノウハウ・テクニックと言ったものも必要になり「芝居」にも徹する必要があります。
ふと気付けば目の前には誰もいない訳ですから、悲しいですがテレクラほど現実に引き戻されやすいサービスはないかもしれません。
そういった意味ではテレクラを求めるのはやや特殊であると言え、本当に好きで無いと続けることは出来ないでしょう。
リアルセックスを求めるのであれば、デリヘルやソープランドなどに行ったほうが確実です。
デメリット③変な目で見られる可能性
一世を風靡したテレクラですが、現在もなお利用している人はかなりの少数派です。
出会いたいのであれば出会い系サイトを利用すれば事足りますし、
バーチャルセックスを楽しみたいのであればライブチャットを使用すれば良いためです。
それでもなおテレクラが良い!という方は、かなり限られてしまうのが現実ではないでしょうか。
また、テレクラを楽しんでいる男性を、女性たちが客観的に見たらどうでしょう。
悲しいですが、電話と向きあい快楽を得ている滑稽な光景が展開しているだけです。
スマートフォンをお持ちの方であれば、ライブチャットへの移行をチャレンジしてみても良いかもしれません。
デメリット④店舗が少ない
「久々にテレクラでも行ってみるか~」
と一念発起したのも束の間、現在ではほとんど店舗がありません。
主要駅付近には必ずあったテレクラですが、今では大都市の繁華街でも1店あるかないかといった状況です。
そのため、地方に住んでいる方が一度テレクラ体験をしたいと思っても、なかなか実現することが出来ないのです。
また、今の若い女性はそもそもテレクラの存在をしらない上に店舗数が激減しているということで、知名度は下がる一方となっています。
そのため、利用者は40~50代のマダムがほとんどであり、熟女狙いである場合を除いては利用するメリットが皆無と言っても過言ではありません。
インターネット環境が整っている方は、無理にテレクラを利用せず、素直にライブチャットを用いた方がベターでしょう。